めだかのおさんぽ

親子で楽しむ子育てサークル「めだか共同保育所」です♪自然と人との関わりを大切に子育てしています。

めだかの目指す保育~5つの理念~

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めだか共同保育所は、次の5つの理念を大切にして子育てをしていきます。

 

なにか子育てに悩んだ時には、ここにかえって、みんなで話し合ったり、解決策を考えます。

 

① 安全な素材による手作りクッキング

② 自然との共生~人と人との共生~

③ 身体作りと全人的発達

④ 野外での遊び(土・自然とのふれあい)

⑤ 異年齢の子ども集団

 

それぞれ詳しくご紹介しますね。

 

①安全な素材による手作りクッキング

卵・牛乳は使用しません。

自然な甘味を大切にし、できるだけ砂糖も使用しません。

 

アトピーの子や食事療法中の子も一緒に食べられるように配慮しています。

 

 

②自然との共生~人と人との共生~

めだかでは、自然の中で遊びながら友達との関係を築いていくことを大切にします。

 

子ども同士、時にはケンカすることもありますが、大人はあえて止めません。

ケンカをする中で相手の傷みがわかり、他者とのコミュニケーション方法を自らの力で学んでほしいからです。

 

親は保育士として、子ども達全員と分け隔てなく接します。

 

 

③身体づくりと全人的発達

心身ともに発達させることを基本とし、

 

・絵本

・紙芝居の読み聞かせ

・わらべ歌

・伝承あそび

・リズム体操

・掃除

 

などを取り入れ、遊びの中での発達を促しています。

 

森のお散歩では「落ちたらどうしよう…」と思うような崖もすべり台のように滑り、木の根っこをつかみながら崖を登ります。

 

初めは泣いていた子も回を重ねるごとに足のふんばり方、バランスのとり方、進むコースの選び方(どの根っこをつかむか)が上手になります。

 

全身の筋肉を使うだけでなく、達成感・がんばる力・思いやりなどなど…自然も子どもの成長をうながしてくれます。

 

 

④野外での遊び(土・自然とのふれあい)

午前中の外遊びでは、秋~春にかけては森のお散歩を中心にできるだけ自然の中で遊ぶようにしています。

 

木の実を拾い、時には味わい、草花を摘み、観察し、触れます。

 

夏場は主に海や川でカニを捕り、魚をすくい、自然を身体いっぱいに感じます。

 

 

 

⑤異年齢の子ども集団

大きい子は小さい子をあやしたり抱っこしたり、よく可愛がってくれます。

(時には厳しいことも)

 

小さい子は大きい子を真似し、慕います。

 

異年齢が一緒に過ごすことで、弱い者・小さい者をいたわる気持ち、年上への憧れ、うやまう気持ちが生まれています。

 

 

参加希望者、募集中♪ 

 

親も子も、それぞれに学び・共に育っていく。

めだか共同保育所は、そういう場所です。

 

子育てに前向きに取り組んでいきたい

子どもと一緒に自分も楽しみたい

 

そんなふうにお考えの方、ぜひお気軽にご連絡くださいね♪

 

体験会をおこなっています。

medakanoosanpo.hatenablog.com

 

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